日本木工機械展2025 出展者情報
Mokkiten Japan 2025 Exhibitors Information
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- 小間番号 / Booth No.
- A01
Max-Planck-Str. 8
88361 Altshausen
Germany
TEL : +49 7584 2950
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主な出展物分類・名称 / Classification and Names of Main Exhibits
- ・ 丸太仕分け・搬送台車(RSTWおよびRUW) / Roundwood sorting and transporting carriage
- ・ バチ取機(リデューサー) / Butt End Reducers
主な見どころ / Main Highlights
■バチ取機(リデューサー) / Butt End Reducers
丸太の外形均一化処理は、チッパーラインやその付帯設備を全自動で稼働させるための前提条件となります。さらに、前工程にルートリデューサー(根バチ取機)を設置することで、剥皮機の負荷を軽減することも可能です。
WRP-STAR ― リデューサー界の最高峰:
WRP-STARを使用することで、サイクルタイムを約30%短縮することが可能です。
回転式のスタープリズムにより丸太がよりやさしく搬送されるため、丸太の損傷や機械への衝撃を抑えることができます。
丸太間の隙間も大幅に減らすことができ、これにより原木ヤード全体の処理能力が約7%向上することが実証されています。
■丸太仕分け・搬送台車(RSTW) / Roundwood sorting and transporting carriage
1人のオペレーターが同じキャビン内から計測、切断、仕分けを行うことができます。
主な目的は歩留まりの向上です。
完全にコンピューター制御された寸法測定システムが、木材の切断に必要なすべてのデータを収集し、従来のディーゼルエンジンを搭載した同等機械よりも運用コストを低減します。
コンベヤーやリデューサー、剥皮機などのカスタマイズされた追加機器と組み合わせることで、原木ヤード全体の機械化をお客様のご要望に応じて、ワンストップで個別に実現することが可能です。
The main goal is to increase yield. One fully computer-powered dimension and measuring system collects all relevant data for dividing the timber, resulting in lower operating costs than with a comparable machine using a conventional diesel engine.
In combination with customised additional equipment, such as conveyors, reducers and debarking machines, the mechanisation of the entire log yard can be implemented individually according to customer requirements from a single source.
RUWによる搬送
測定や仕分けを行わない単純搬送の場合、搬送台車RUWは製材所での丸太の迅速な取り扱いに最適なソリューションです。
この電動式台車はレール上を走行し、従来のディーゼルエンジン搭載ユニットに比べて、エネルギーとメンテナンスのコストを抑えつつ、丸太の搬送と仕分けを行うことができます。
また、レールにより走行ルートが決まっているため、オペレーターは搬送作業に集中でき、時間と運用コストの節約につながります。
この丸太搬送台車を使用した場合、1シフト勤務での処理能力は年間最大約20万立方メートル(実寸法)に達します。
Baljer & Zembrodは、RSTW(初号機は1965年)およびRUWの開発元です。
これまでに2,000台以上の機械を納入しており、この分野でのマーケットリーダーの地位を保っています。



