・出展物の展示、装飾施工、実演は、すべて自社割当小間内に限ります。
・出展物および装飾品の高さ制限はありませんが、天井高(垂壁部分)13mであり、2階建て構造は禁止です。高さのある出展物や構造物は、隣接小間への配慮及び事前内諾が必要です。
・通路に面した出展物、装飾品は、一辺の長さの合計3分の1以上を連続または断続して開放しなければなりません。残りの通路に面した辺の壁や棚は、見通しのきく構造又は高さ1,200mm以下に限り設置できます。
・展示、実演において、エアーコンプレッサーの持込はできません(配管工事申込可能)。
・防火、防煙、防音、防臭、防熱、感染症対策、人体及び財物に対する安全確保に十分な対策を講じなければなりません。汚水、汚物の排水は禁止です。
※その他詳細については、『出展マニュアル』等に定めます。新型コロナウイルス感染症対策については、別途ガイドラインを定め、遵守を依頼します。
・実演資材、備品、梱包資材等の保管スペースを含めた小間数をお申込みください。
・小間内の出展物、装飾品の搬入・設置作業は、主催者が指定する搬入開始日時以降、会期前日10月4日の18時までにすべて完了いただきます。
・小間内の出展物の管理・保全は、出展者が自己の責任と費用において行っていただきます。
・自社割当小間以外でのパンフレット、粗品等の配布、アンケート等の営業活動、資材等の無断放置は禁止します。
・会期中の出展物の早期撤去や即売はご遠慮ください。書籍やすぐに補充できるものの即売はこの限りではありません。
・搬出終了後は、出展者の責任と費用において、必要な工事、残物処分等を行い、現状回復しなければなりません。
◆申込書の提出について
1)申込書の提出
各期いずれかの締切日までに、本展公式webサイトの出展申込フォームへの入力又は所定の出展申込書に必要事項を記入し、本展主催者事務局まで提出してください。
〇共同出展の申込と取り扱い
2社以上の共同出展を希望する場合、代表1社がお申込みください。共同小間番号となりますが、公開する公式Webサイトや来場者案内物等における出展者一覧等に、代表出展者名と共同出展者名を並記します。出展料等の納入、事務局からの郵送やメールによる連絡、本展指定業者への各種申込等の窓口は、代表出展者の担当者のみとなります。 〈出展者名並記(前が代表出展者名、後ろが共同出展者名) 例:日本木工具㈱/ABC㈱〉
2)申込書の受理
事務局が出展申込内容を確認後、申込書を受理した旨、出展担当者に電子メールでお知らせして、申込受付完了とします。
追って出展申込金の請求書を発送します。
〇出展の変更、取消
出展申込受理後の小間数の変更は、出展申込書を事務局に再提出し、主催者の承認を得なければなりません。追加小間分の出展料は、変更申込期の料金が適用され、請求されます。ただし、申込期間内であっても承認を得られない場合があります。
出展者による出展取消は、書面等にて理由を主催者に通知し、承認を得た場合に限り認められます。ただし、出展料は返還されません。
◆出展料の納入
①申込受理後、出展者は主催者が発行する請求書に基づき、1小間あたり100,000円(税別)の出展申込金(出展料に充当する)を内金としてお振込みください。希望により、出展料全額の一括納入も可能です。
②主催者は出展者に対して、出展料の総額から出展申込金を差引いた残額を、2023年4月に請求します。請求書に基づき期日までにお振込みください。
※振込手数料はすべて出展者にてご負担ください。銀行発行の振込控えを本展領収書にかえさせていただきます。
◆出展料の返還
出展申込金を含む既納の出展料は返還されません。ただし、主催者の都合により本展を中止した場合は、その時点までに要した総経費を差し引いた残額を当該出展者に公正に返還します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために会場使用が禁止される等により本展開催を中止した場合は、主催者は既納の出展料の全額を当該出展者に返還します。
日本木工機械展/MokkitenJapan2023(以下、「本展」という。)への出展者は、本規約に定められた条件および出展要項の内容に同意し、従うことにより、出展を行うものする。
1.出展物
本展に出展できるものは、本展主催者が、次の範囲に基づいて認めたものとする。
1)木材加工機械・林業機械および木質系再利用機器ならびに関連製品等とする。
2)あきらかに他社製の模倣と見做されるものは出展できない。
3)特許係争中のものは出展できない。
4)本展の趣旨にそぐわないものは出展できない。
2.出展者
第1項1)の製造業者、流通業者、団体等とする。
3.基本小間
1小間(3m×3m=9㎡)を申込基本単位とする。
ただし小間割の都合上、これによらない場合がある。
*隣接小間との仕切りパネルを設置する場合は芯々のサイズとなる。
4.出展申込
1)出展の申込は、申込期を2期に分けて実施する。ただし、期限内であっても予定小間数になり次第、出展の申込を締切る。
第1期申込:2022年12月~2023年1月31日
第2期申込:2023年2月1日~3月31日
2)出展の申込は、各期の締切日までに、本展公式Webサイトの出展申込フォームによる手続き、又は所定の出展申込書を本展主催者事務局に提出するものとする。
3)事務局は出展申込内容を確認後、申込書を受理した旨、出展担当者に通知し、申込受付完了とする。
4)出展者は、別途案内する方法・期日に従い、公式Webサイト上の「出展者情報」を各自が入力し登録するものとする。
5)出展申込の後、出展者による出展取消・変更は原則として認められない。ただし、出展者が出展取消・変更を希望する場合、書面にてその理由を主催者に通知し、承認を得た場合においてこの限りではない。
5.共同出展の申込と取り扱い
2社以上が共同で出展を申込む場合、代表1社が申込むものとし、共同小間番号とする。代表出展者名と共同出展者名を並記して公表する。出展料等の納入、事務局や本展指定業者との全連絡についての窓口は代表出展者の担当者1人に限る。小間内の仕切り壁は出展者負担により設置可能とする。
6.出展料の納入
1)出展申込受付完了後、出展者は主催者が発行する請求書に基づき、期日までに1小間あたり100,000円(税別)の出展申込金(出展料に充当する)を内金として納入しなければならない。出展者の希望により、出展料全額を一括で納入することも可能とする。
2)出展者は、主催者が発行する請求書に基づき、出展料の総額から出展申込金を差引いた残額を、2023年4月発行の請求書に基づき期日までに納入しなければならない。
3)振込手数料はすべて出展者の負担とする。
7.出展料の返還
1)出展申込金を含む既納の出展料は返還されない。ただし、主催者の都合により本展を中止した場合は、その時点までに要した総経費を差し引いた残額を当該出展者に公正に返還する。
2)新型コロナウイルス感染拡大防止のために会場使用が禁止される等により開催を中止した場合は、主催者は既納の出展料の全額を当該出展者に返還する。
8.小間位置の決定
小間の位置は、出展小間数・形状、出展物の種別等を総合的に勘案のうえ、主催者が決定する。決定後出展者へは、小間割図をもって通知する。出展者は小間の位置についての要望、異議、変更の申し出を行うことはできない。
9.小間の売買・譲渡等の禁止
出展者は割当てられた小間の全部又は一部を第三者に売買、譲渡、貸与又は出展者間で交換することを禁止する。
10.出展マニュアル
本展への出展準備、搬入出および会期中の運営に関する諸規定や手続き等の詳細、小間割図等を記載した『出展マニュアル』を、事務局より出展者に配布する。
出展者は、本規約および『出展マニュアル』、その他実行委員会が規定するものを遵守しなければならない。
11.出展物等の搬入・設置、搬出・撤去
1)出展者は、所定の期日までに、『出展マニュアル』に定める出展物および装飾物の搬入出届を事務局に提出しなければならない。
2)事務局は、小間配置、搬入出届等を総合的に考慮した全体的な搬入出計画を策定し、出展物等の会場への搬入・設置、搬出・撤去の開始日・時間帯を出展者ごとに指定する。出展者は後日通知されるその指定開始日・時間帯に従うものとする。
3)小間内の出展物等の設置は、会期前日の18時までに完了しなければならない。
4)出展物・装飾品の輸送および搬入、搬出にかかる費用は、当該出展者の負担とする。
5)その他、搬入・搬出に関する手順、ルール等について、出展者は『出展マニュアル』の規定に従うものとする。
12.展示・装飾施工
1)屋内小間において、隣接小間との仕切パネルを、本展指定業者において主催者が施す。ただし、小間割の都合上または両隣出展者の希望により、仕切りパネルを設置しない場合がある。
2)出展者の責任と費用により、以下の主な規定内で装飾を施すことができる。
①特別装飾の施工は、割当てられた出展小間のスペース内で行わなければならない。
②特別装飾は、消防法に基づいたものでなければならない。構造物の高さ制限はないが、2階建ては造れない。また、隣接する小間へ配慮及び事前内諾を要する。
③主催者は、規定に違反する特別装飾についてやり直しを命ずることができる。その費用は当該出展者の負担とする。
④出展者は、会期終了後、搬出期間内にて、出展小間スペースを現状回復しなければならない。必要な工事、残物処分にかかる費用は当該出展者の負担とする。
⑤その他について、出展者および関係業者は『出展マニュアル』の規定に従わねばならない。
13.電気供給
1)動力用電力(三相)は200V60Hz、照明用電力(単相)は100V60Hzである。
2)電気供給を必要とする出展者は、所定の期日までに、『出展マニュアル』に定める申し込みを要する。
3)屋内小間の動力および照明等に使用する電気の総容量が申込1小間あたり5kWまでの一次側電気幹線工事(基本電気工事)は、本展指定業者において主催者が施す。この割当容量を超える分にかかる工事費用は、各当該出展者の負担とする。その他特別の費用を要する場合は、当該出展者の負担とする。
4)屋外小間の一次側電気幹線工事費はすべて、当該出展者の負担とする。
5)屋内・屋外小間で必要な二次側電気配線工事の費用はすべて、当該出展者の負担とする。
6)屋内・屋外小間で三相(200V)を要する場合、および屋外小間で単相(100V)を要する場合、出展者は漏電ブレーカーを各1基設置しなければならない。その設置費用は、当該出展者の負担とする。
7)電気使用料金は、当該出展者の負担とする。
8)各料金は、『出展マニュアル』等に定める。
14.実演
1)出展物の実演は、出展者の責任により、小間内に限り、以下の主な規定内で行うことができる。
①防火、防煙、防音、防塵、防臭、防熱、感染症対策、人体及び財物に対する安全確保に十分な対策を講じること。
②屋内小間における危険物の持込等は、事前に解除届を提出し、消防署による立入検査、許可を得ること。
③その他、出展者等は『出展マニュアル』の規定に従わねばならない。
2)主催者は、入場状況および諸事情により出展物の実演の制限または中止を求めることがある。
3)会場に常設の集塵および圧縮空気の設備はなく、出展者は会場にコンプレッサーの持込はできない。ただし、出展者は、小間内のエアー供給配管工事を、『出展マニュアル』に定める手続きを取り、本展指定業者において有料にて施すことができる。
4)出展者は、小間内の給排水設備工事を、『出展マニュアル』に定める手続きを取り、本展指定業者において有料にて施すことができる。汚水・汚物の排水は禁止する。
15.各種備品のレンタル
出展者は、『出展マニュアル』に定める手続きを取り、本展指定業者から、有料にて各種備品を借りることができる。小間内に固定電話/ファックスおよびインターネット回線も、有料にて一時契約・設置できる。
16.禁止行為
1)自社割当小間以外でのパンフレット、粗品等の配布、アンケート等の営業活動、資材等の放置は一切禁止する。
2)会期中の出展物の即売や撤去は禁止する。ただし、書籍やすぐに補充できる携帯可能なものを除く。
17.会場の管理
主催者は、会場全体を管理する。ただし、各小間の管理および廃棄物の処理は、当該出展者が自己の責任と費用において行うものとする。
18.出展物の保全
1)出展者は、自己の出展物を自らの責任と費用において保全する。ただし、保税品は、主催者と当該出展者が共同で保全にあたる。
2)主催者は、盗難、損失、損傷、火災、その他天災等を原因とする出展物の損害に対して一切の補償責任を負わない。
19.損害賠償
出展者およびその関係者が、他出展者の小間、主催者の運営設備、会場の設備および人身的に損害を与えた場合、当該出展者の責任と費用において賠償するものとし、主催者は一切責任を負わない。
20.保税展示場
外国からの直接出展物が相当数ある場合は、本展を保税展示場として運営することがある。
21.技術優秀賞
別に定める技術優秀賞の規定に基づき、申請された出展物の中から優秀と認めたものを顕彰する。技術優秀賞の受賞者の発表および贈賞式は、会期中に会場にて行う。
申請期間(予定):2023年6月~7月
22.併催事業
主催者は、併催事業を行うことがある。
23.広報
主催者は、主に次により広報・宣伝する。
ポスター/パンフレット/公式Webサイト/新聞・雑誌等/有力な海外展とのブース交換 他
24.天災等による開催の中止・変更
主催者は、天災その他やむを得ない不可抗力による事由により開催の中止または変更をすることがある。それによって生じる出展者の損害を主催者は補償しない。
25.個人情報の取り扱い
1)出展者は、本展において個人情報を取得する場合、個人情報保護法および関係法令を遵守し、適正な取得、管理、運営を行わなければならない。出展者の個人情報の取得、管理、運営および利用に際し生じた第三者との紛争については、出展者の責任において解決するものとする。かかる紛争に関し、主催者は一切の責任を負わない。
2)主催者は、本展事業活動により取得した個人情報について、主催者の個人情報保護方針に基づき、適切な管理を行うものとする。主催者は、本展運営協力者へ出展者の個人情報を提供することができるものとする。また、主催者は、本展やその他主催者の事業に関する連絡等に使用できるものとする。